マッチング率が上がる写真の撮り方・選び方と、NGな写真って?

カテゴリー: コラム

マッチングアプリにおいて、写真はとても重要な要素です。

一つの画面上に大量の異性の写真やプロフィールが並ぶ状況で、パッと見てその人に興味を持つ最初のきっかけは、そのほとんどが写真と言っても過言ではないでしょう。その際、顔の好き嫌いだけでなく、写真の雰囲気や表情なども大きく印象を左右します。

顔写真でマッチング率が変わることも

まず言っておきたいのは、顔写真一つで「いいね!」の数が劇的に変化することがあるということです。

そもそも自分に置き換えて考えてみても、まず顔写真を載せていない異性に「いいね!」をするかと聞かれれば、よほど条件が合っていなければ、たくさん異性がいる中でそのような冒険をする人は少ないかと思います。顔写真からは、その人の持つ雰囲気や個性など、人となりを予想するための多くの情報が得られるからです。

ただ、写真はちょっとしたことで伝わる雰囲気が異なるもの。なかには顔写真を変えただけで「いいね!」の数が劇的に増えたという人もいます。

モテる女性になるための写真の撮り方

では、どのような写真であれば好感を持たれやすいのでしょうか。

表情は笑顔がベスト

表情は、真顔やすました顔よりも、笑顔が一番です。それだけで親しみが感じられ、一緒にいて楽しそう、優しそうだという印象を与えることができます。

目を細めたり歯を見せたりして笑っている写真が、自分ではあまり好きではないという人もいるかと思います。しかし、自分がいいと思う写真と、人がいいと思う写真は違うもの。プロフィールで一番に目につくところにアップする写真を選ぶときはいくつか候補を持ち、周囲の友人に聞くなどして決めたいところです。

淡い色やふわっとした素材の服を着る

着ている洋服も、その人の雰囲気を想像させる一つの要素です。こうじゃなければ自分じゃないという強いこだわりがなければ、柔らかい印象を与えることができる淡い色やふわっとした素材の服を着ると、女性らしさを演出できて好印象を与えることができるでしょう。

撮影シチュエーションから、家庭的な様子をアピール

家庭的な様子が分かる女性は、男心を掴みます。つくった手料理の写真を載せたり、エプロン姿を載せたりすると、料理好きなイメージになり好印象です。また、女性らしいインテリアや整頓された部屋の中を写りこませるのも、かわいらしく清潔なイメージを伝えることができて効果的です。

モテる写真のコツ

自撮りはOK?

自撮りはあざとい印象や、友だちがいない印象を与えてしまう恐れがあるので、ほかの人に撮ってもらうのが理想です。しかし自撮りであれば、納得するまで何度でも撮り直しすることができます。

何度も撮り直したい場合、あるいは撮影をお願いできる人が近くにいない場合は、セルフタイマーや自撮り棒などを使い、自撮りであることが分からないよう工夫しましょう。

写真は何枚くらいあればいい?

一番目につきやすいプロフィール写真は、顔がしっかりと分かるものを載せるべきです。それ以外にも、旅行中やスポーツをしている写真など自分の雰囲気が伝わりそうな写真を何枚か載せましょう。そのほか、自分が写っている、写っていないにかかわらず、趣味の写真を載せることも自己表現につながるのでおすすめです。

顔写真を載せる時の注意点

顔の一部が隠れている写真や横顔の写真だけを載せるのは、相手の信用を得られない要因になってしまうため避けましょう。たとえ自信がなくても会えば顔は分かってしまいます。自分にとって自信がないところでも、相手にとってみれば大したことではないかもしれません。

真剣な出会いならば、露出の多い服装も避けましょう。身体目的の男性を引き付けてしまいますし、真剣に出会いを求めている男性からすれば、露出が多い女性はあやしく感じられるいのでマイナスしかありません。

画像の明るさも意識することが必要です。画像が暗いと、単純に暗い印象や見づらい印象を与えてしまいます。多くのプロフィールが並ぶ中で、あえてそんな写真をクリックしようとは思わないはずです。

まとめ

マッチングアプリにおいて、顔写真は出会いの確率を左右します。反応がいまいちだなと思ったら顔写真が良くない可能性もありますので、顔写真で印象を上げる工夫をしてみましょう。

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