大島薫のYouTubeチャンネルにてこちらの体験談を紹介中!
どうも、けいです。
前回の記事でアプリへの登録を終えたので、今回はまず、プロフィールの登録をしていきたいと思います。すぐにでもお相手さんたちのプロフィールを見たいところなのですが、何しろ自分の顔写真を登録しないとお相手さんたちの顔も見られないので…。この際、プロフィール欄を埋めていきましょう。
プロフィールの登録は、「マイページ」から行うことができます。マイページに入ると、ページ最上部にメインとなる顔写真を登録するスペースが。これは、自分のプロフィールのサムネイルとしても使用されるものなので、とても重要です。
顔写真をアップロードすると、「審査中」の文字が。どうやら、写りの大きさや暗さにかかわらず、顔が見えなければいけないようです。また、自分以外の人が写っている場合もアウトです。審査に通れば、公開されます。
ちなみに、この時点ではどんな写真がいいか分からず、友人に白壁バックで上半身を撮影してもらいましたが、お相手さんたちの写真を流し見していると、なんとなく目が留まるのは、さわやかな外の風景と一緒に撮られているものが多い気がしました。
ただ、女性と男性とじゃ見え方が違うかも…。同性のプロフィールを見ることができないので、比べることもできず、とても迷います。何枚かの写真で迷ったら、周囲の人に選んでもらうのがいいのではと思います。私はめっちゃ笑顔のやつにしました。目に自信があるわけでもないし、笑顔の方が印象いいかなって。
また、メイン写真のほかにも、サブ写真が複数枚登録できます。ここには趣味の写真を掲載したり、別のシチュエーションで撮った写真を掲載したりしている人が多いようです。
サブ写真であれば、必ずしも自分が写っていなくても大丈夫です。私も、旅行に行ったときの写真やきれいな風景の写真を登録しました。
次に、「趣味・価値観」の登録欄があります。
これは自分の趣味や価値観に合うものを選択肢の中から選ぶのですが、この選択肢が無数にある、困るくらいあります。ただ、この内容が共通するお相手さんには興味を持ってもらえるかもしれないので、お相手さんと共感できればいいなと思うもの、お相手さんに知っておいてほしいものを基準に選びました。
まず聞かれるのは「カテゴリー」。これは、「音楽」や「グルメ・お酒」「恋愛・結婚」「ライフタイル」など、16カテゴリーあります。とりあえず、興味がある「グルメ・お酒」を選択してみます。
すると、「グルメ・料理が好き」「美味しい食べ物が好き」「美味しく食べてる人が好き」とざっくりした選択肢のほか、「焼き鳥が好き」「海鮮が好き」「チョコレートが好き」など、「〇〇が好き」系もずらり。これ、言っていったらキリがないんじゃ…ってほどです。選択肢がいくつあるか数えてみようと試みましたが、諦めました。たぶん100以上はあります。これで一つのカテゴリーですよ。全部読んだらぐったり。
なので、食べることが好きな人は「グルメ・料理が好き」「美味しい食べ物が好き」あたりを選択しておいて、「〇〇が好きなのは譲れないんじゃー!」というものだけ、ピンポイントで探したらいいと思います。
たぶん気になった方もいると思うので、「恋愛・結婚」カテゴリーも紹介します。「旅行に出かけたい」「真剣に婚活中」「くだらない事で笑いあいたい」など、恋愛や結婚に関連する選択肢が並んでいます。主にお相手さんと共有したいものを登録する感じなので、このカテゴリーは真剣に考えるのがおすすめです。
次に、フリーの自己紹介欄があります。
何を書いてもいいのですが、自分の仕事や趣味、性格のこと、相手に求めることや好みのタイプなどを書いている人が多いと感じました。
文章が苦手という方はそんなに長くなくてもいいとは思いますが、あまりにも短すぎるのはもったいないと思います。お相手さんたちを見ていて、どんなにそのほかの条件が良くても、自己紹介が3行の人に声を掛けようとは思いませんでした。結婚に対する本気度も疑うし、どんな人なのかが伝わってこないので怖いんですよね。私は、どんなに短くても10行以上書くのがいいと思います。
ちなみに、自己紹介文も登録の際には審査があります。審査基準はよく分からないけど、おそらく怪しいビジネスや宗教、性的なことなどが書かれていないことをチェックしているのかなと思います。
さらに下には、項目に従って細かなプロフィールが登録できるようになっています。内容はかなり詳細で、「出身地」「身長」「職業」「年収」などスタンダードな情報のほか、「体型」「兄弟構成」などもありました。会う前からそこで絞られるなんて、シビアな世の中。
そのほか、何年以内に結婚したいか、結婚後は仕事をどうしたいか、家事や子育ての役割分担はどうしたいかなども入力できました。私はもう、家事も子育ても分担です。選択肢には「ほとんど自分でやりたい」「相手にやってもらいたい」というのもありますが、「ほとんど自分でやりたい」ならまだしも、「相手にやってもらいたい」と書いているお相手さんは絶対に嫌。とはいえ、実際に結婚したら分かりませんけどね…。いや、まあ年収800万以上なら許す。(シビアな世の中…)
思いのほか、プロフィール欄の紹介が長くなってしまいました。プロフィール欄はかなりボリューミーなので、まとまった時間をとって登録した方が良さそうです。
また、お相手さんを探す際には、プロフィールに登録した条件で検索することができるようになっていますので、できるだけ多くの項目を埋めるようにしましょう。
というところで、次回こそ、どんな男性が登録しているのかを細かく見ていきたいと思います。